新築一戸建ての家づくりで失敗しないために、
非常に大切なことがあります。
それは夫婦間で家づくりに温度差があってはならない…
ということです。
家づくりでとても積極的なのは、多くの場合奥さんの方です。
奥さんが一人で現地見学会や完成見学会などに参加している…
これはよく見かけられます。
奥さんが家づくりに熱心…
そんな姿勢の表れでしょう。
でも、これでは間違いなく家づくりに失敗してしまいます。
なぜかというと、そこに旦那さんの存在がないからです。
奥さんが家づくりに熱心でも、
旦那さんが家づくりに積極的でなければ、
家づくりに必ず失敗します。
その逆パターンもそうです。
これは新築住宅づくり、家づくりへの姿勢の問題です。
夫婦どちらか一方が突出しすぎると、
あまりいい家づくりはできないのです。
新築一戸建ての家づくりは、夫婦2人3脚の共同作業…
夫婦間に家づくりの温度差があると、
バランスの悪いと家づくりとなってしまいます。
家づくりに成功する夫婦と失敗している夫婦の違いは、
夫婦間のバランス差だと思います。