窓を考えることは間取りを決めること…

窓の配置や形を決めることは、間取りを決めていくきっかけにもなります。

なぜなら、リビングや寝室、キッチンの位置をどこにするかは、窓の配置や採光と密接な関係があるからです。

また、窓の取り付け位置は、外観のデザインを大きく左右しますから、窓の位置を内装の都合だけで考えてしまうと、外から見たときに窓がバラバラに見えてしまったり、デザインが台無しになることもあります。

ですから、窓の形や配置は家づくりにおいて、とっても重要なのです。

では、、窓配置を外からすっきり見せるための大きなポイントをお教えします。

外から見た新築一戸建て住宅をすっきりと見せるためには、窓の上端の位置を揃えるといいといわれていて、これは新築時の外観デザインを決める際の大きなポイントです。

また、春や秋くらいの時期だと、部屋のドアを全て開け放してたり、家中の窓をすべて開けてしまえば、採光がよく取れるようになります。

そうすると家全体が心地よいものになるはずです。

窓は風通しよりも採光を重要視して、窓の大きさなど決めた方が、家づくりでより大きなメリットを得ることができると思います。

どうですか?

そう考えると、自ずと家づくりの間取りも決まってくると思いませんか?


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