新築玄関のタイル選びで最も多い失敗例…

新築玄関のタイル選びで最も多い失敗例…、それをご紹介しましょう。

よく新築玄関のタイル選びの話を聞くと、タイルの色やデザインの選び方で失敗した…、後悔した…という話をよく聞きます。

新築の間取りづくりで、住みやすい家づくりを考えたはずなのに、玄関のタイル選びに失敗したとか、デザインをもっとこうすればよかった、などということはよく聞く話ですよね。

なぜこんなにも多く玄関には失敗事例があるのか…。

それはきれいなタイルほど、後のお手入れが大変だ、ということを知らないままに進めていったからなのです。

新築時にタイルの色を選ぶ時、どうしても暗い色、つや加工があるタイルに目を引かれてしまいます。



しかし、暗い色は住み始めるといろいろ面倒なことが多いもの。

例えば、タイルが汚れていても本当に汚れなのかがわからなかったり、玄関全体の雰囲気が暗くなってしまって、空間のバランスが崩れてしまったりすることがよくあります。

そして、最も後悔してしまうのは玄関のお手入れの頻度です。

暗いタイルだと汚れが目立ちすぎて、気になる奥さんはしょっちゅうタイル磨きをする羽目になってしまいます。

だからこそ、後々のお手入れがしやすいタイル選びはとても重要なのです。

新築玄関のタイルは、暗い・汚いが典型例にならないような、選び方がとても大切だと思います。



新築の玄関タイルを選んだ時に、あ~失敗したと思うこと…